上方修正に必要な事は…
マラソン大会、お疲れさまでした
今週も全国各地でマラソン大会が開催されました。
天候にも恵まれて、走りやすい気候のマラソン大会が多かったのではないでしょうか?
まずは長い距離を走った分、しっかりと栄養補給と休息をして身体の回復をさせて、次のマラソン大会の準備はそれから再開していきましょう。
●目標のタイムが更新できた
●予定通りのペース配分が成功した
●現状の『実力テスト』がやれて良かった
そんな声を頂きました。
お疲れさまでした!
思わぬ結果になってしまった方もいらっしゃると思います。
●中盤まで調子が良かったのに、脚がつって結果に繋がらなかった。
●今回も、後半で失速してしまった。
●予想通り途中で痛みが出て辛かった。
失敗から次に繋げるために『何にをするか』が大切です。
今までと同じことをしても変化はありません。
『何が原因で』『何を改善するか』が目標に近付くポイントです。
目標達成だけでなく、上方修正していくために必要な事のお話です。
積み重ねたモノを結果に繋げるには
✓練習は裏切らない
✓走った距離は裏切らない
良く耳にする言葉ですが、目標達成という成果に繋がりましたか?
努力の成果が結果に繋がるのではなく
正しい努力を積み重ねる事だけが成果に繋がります。
残念ながら、積み重ねた努力が必ずしも成果に結び付くとは限りません。
自分の現状、レベルを把握して目標に対して何が足りないのか…と対策を立てていくことが目標達成の近道です。
こんな環境ではありませんか?
●雑誌に載っているアノ方法を継続している
●集団で走る練習会に参加している
●ひたすら走る事だけを重視している
●ワイワイ走ることが多い
課題を克服するためには、
いかに自分だけの対策をクリアできる環境で練習をするか
がポイントです。
『集団』より『個別』
『量』より『質』
です。
走行距離だけを追い掛ければ、『ランニングの質』は低下します。
BEST styleでは、
●身体を有効に活用する事
●走行距離に縛られない練習をする事
が大切と考えています。
走らない代わりにやれる事
『走るスピードを上げる事』
『ラクにマラソンをする事』
のコツは、効率良く身体を動かす事です。
ランニングだけをしていては、『動くコツ』の向上は見込めません。
✓弱い筋肉が稼働するための筋トレを取り入れる事
✓使いこなせていないパーツを有効にする事
これ以外に他なりません。
一律的なトレーニングではなく、自分の弱点を見つけて改善させれれる内容が必要です。
自身に特化したトレーニングが最短距離ですので、パーソナルレッスンがお勧めですが、
練習会や講座も開催しています。
こんな講座を開催します
【月間100㎞でサブ4達成するためのアレコレ講座 動き作り編】
https://best-style758.jp/1910marathonkouza
●練習の量を増やしても成果が見えてこない。
●走る距離を延ばすと痛みが出てくる。
●マラソンの後半、疲れが出ると身体の動きがバラバラになる。
そんなランナーさんを対象に『自分の弱点』を炙り出していきます。
【目覚めろ!サボり筋 身体づくりのコツ】
抽出した『弱点』の改善を12月22日(日)に行います。
●身体をうまく動かすために必要なトレーニングは?
●動きの悪いパーツの稼働を増やすためのセルフケアは?
などを取り上げていきます。
1月19日(日)には、セルフケアに特化した講座を行います。
【ランナーの為のウエィトトレーニング講座】
https://best-style758.jp/news/1910run-ueitotorening
ランナーにとって馴染の少ないウェイトトレーニングをわかりやすく丁寧にお伝えしていく講座のスタートです。
筋トレをすると体重が増えて走れなくなる…と耳にしますが本当なのか!?
ご自分の身体で体感してみませんか?
今年の目標を情報修正するために、一度ランニングを見直してみませんか?