正しい負荷で体は変わります、美脚になりませんか？

美脚作りも得意です

足裏は体の表面積の数パーセントしかない狭い範囲で体重を支えたりコントロールしたりしています。
この狭い範囲に足部だけで全身の25パーセントの骨が集合して機能しています。

足部の動きが崩れたり骨の配列が整っていなかったりすると姿勢が崩れます。
姿勢が崩れれば筋肉の出力のバランスや緊張具合の偏りが発生してふくらははぎが太い、太ももが太い、お尻が下がったり四角く見えるなんてことも発生します。

学生の頃、運動部だと太ももやふくらはぎが太い！？

『運動部の経験があるから脚が太いんです』ってよく耳にします。
筋肉は使い続けなければ太くなりません。
適切な負荷を与えけば太くせずに強くする事も可能です。
学生時代から数十年間、足の太さを維持できるだけのトレーニングを継続できていますか？
トレーニングをしていなくて脚が太いのであれば、
今の体の使い方や脚の使い方にエラーがある可能性が高いです。

使い方のエラーがあるために

姿勢が崩れる
⇒
筋肉の出力バランスや緊張具合が偏る
⇒
体のパーツの捻じれが発生する
⇒
ふくらははぎが太くなる
太ももが太くなる
お尻が下がる
お尻が四角く見える
となります。

何をしたらいいの？

太ももやふくらはぎの太さを引き起こすパーツは股関節や足部の捻じれの可能性が高いです。
足指や足裏が正しく使えるか？
股関節が正しく機能するか？
は足のラインを整えるためにはとても重要です。
足部の動き、股関節の動きを整えるだけでも柔軟性が変わったり足のラインがすっきりしたりなんてことも少なくありません。

その場で前屈の角度が変わったり
脚のラインに加えて背骨の動きがしなやかになったり

悩みは早めに解消しましょう

BEST styleのパーソナルレッスンは必ずしもキツいことをやるわけではありません。
筋トレをする前に、狙いたい筋肉が正しく動くように体の正しい動きを再学習させて、筋肉の出力を整えていきます。
動きの再学習や筋肉の出力を整える作業は時間がかかりますが繰り返しアプローチしていくことで確実に狙いたい筋肉に刺激が入るようになります。
野菜を育てる前に土を耕して栄養を入れてから種を蒔く、そんなイメージです。
土の質が悪ければ、悪いなりの野菜しか育たないし場合によったら不作で収穫出来ないかもしれない。
耕す事（再学習と整える）は時間がかかるけれど疎かにすると収穫（体の変化）に影響を及ぼします。

トレーニングは日常の負荷以上の刺激を与えなければ筋肉も体も進化しません。
トレーニングが終わった後に『数日はトレーニングしたくない、しなくても大丈夫じゃない？』と言えるぐらいの負荷を与えられると良いですね。
無理のない範囲でトレーニングの強さも段階を追って刺激を変えられると良いです。
負荷の与え方やレベルの選び方もどんな手段で刺激を入れるかも正しい方法が大切です。

チャレンジしてみませんか？

薄着になる前に体の準備を始めることをお勧めします。
パンツが似合う脚になるためにも
サンダルをカッコよく履きこなすためにも
体の進化や変化が出るまでに3か月から6か月は余裕を持って欲しい。
そうなるとそろそろ始めることをお勧めします。

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