一緒に意識改革をしませんか?
今シーズンの目標は達成できましたか?
ウルトラマラソン、フルマラソン、ハーフマラソン…今シーズンのマラソン大会が終了したランナーさんも多いと思います。
シーズン前に立てた目標の達成はいかがでしたか?
●サブ4を達成できた!
●サブ3.5を達成できた!
●悩みだった怪我から解放された
●ウルトラマラソンが完走できなかった
●今年は年代別で表彰台に乗ることが出来た
●数年越しのフルマラソンで完走出来た!
スタジオのお客様の中からもいろいろな声をお聞きします。
結果に繋がった事は、より良い結果を目指していきましょう!
結果が伴わなかった事は、原因を知ってリベンジするための対策を具体的に立てていきましょう!!
次の機会で結果に繋げるためには、不足した部分に目を向けて改善策を立てる事が必要です。
どんな改善策を立てますか?
いろいろな課題がランナーさんの数だけ挙がりますが、例えば『目標タイムに届かなかった』場合。
●目標時間でゴールするための1㎞あたりの走行ペースは適正だったか?
●1㎞あたりの走行ペースに見合った練習は継続できたか?
●走るレベルに見合ったランニングシューズを使用していたか?
●走っている際に痛みに悩まされていなかったか?
●当日の体調管理は万全だったか?
●大会直前&当日の栄養管理は適切だったか?
このぐらいはチェックが出来ると良いですね。
練習メニューの改善では、自分の『今のレベルを見極める事』『不足を補うために必要な事』を知る事が必要です。
ただひたすら長い距離を走ってもレベルアップは期待出来ません。
『速く走る力』も必要だし『速いスピードを継続する力』も必要です。
ベテランのランナーさんでも、当日の体調は崩す事もあったり直前に予期せぬ飲み会で栄養バランスが崩れたり練習以外での不調の要因がみえて来ます。
『何を食べて』『どんな食事をするか』は非常に大切です。
お話を聞いていると、『痛みに悩まされて思うように走れなかった』が多く感じます。
何かしらのムリが発生して痛みに繋がった場合、
『身体の使い方に無理があって怪我に繋がった』
『練習計画が適切でなかった』
が挙げられます。
何も対策をしなければ、『痛み』を来シーズンにも確実に持ち越します。
同じ悔しさを抱えたシーズンにしないためにも、マラソン大会が終わった今のうちに『身体の意識改革』を始めませんか?
自主トレで原因追及と改善策がを継続する事には限界があります。
自分の特徴を知り、悪い癖、直すべきポイントを整理して一緒に対策を立てていきませんか?