マラソンシーズンも終盤です。
長野マラソン、掛川マラソン、ぎふ清流マラソン
富士五湖ウルトラ、野辺山ウルトラ、飛騨高山ウルトラ
などなど…
今シーズンの『まとめ』にしたいレースを迎えるランナーさんも多いのではないでしょうか。
マラソン大会に向けた準備で大切な事、栄養の対策は出来ていますか?
走るペースや距離、頻度の調整や準備をする方は多くても『直前の食事対策』のお悩みを多く耳にします。
大切なポイントは、バランスを整える事
栄養素は、
✔糖質
✔脂質
✔たんぱく質
✔ビタミン
✔ミネラル
の5つに分類されます。
この5つのバランスを整える事が身体の各機関の働きを高める事に繋がります。
BEST styleでは、
糖質は全体の60%、脂質は全体の25%、たんぱく質は全体の15%
をお勧めしています。
これを3食を通じて極力偏らない事(バランスを整える事)が大切です。
マラソン大会前だから…ではなく、
普段の食事から『整える』を意識が出来ると身体の環境が整い、練習の質を高める事に繋がります。
走る以外でも、マラソン大会の準備はたくさん可能だという事です。
お客様からも、食事が整う事で
『後半のバテる感じが少なくなった!!』
『いつもよりも食べているのに、勝手に身体が引き締まった!!』
そんな声も頂いています。
身体がエネルギーで満たされていなければ、空っぽのガソリンタンクの車で走りだすのと同じです。
その結果は、ガス欠だけでなく疲労の回復や怪我の発生を招いてしまうかもしれません。
有終の美を飾るためにも、栄養の質の高い食事に目を向けられると良いですね。
まずは、食事を見直す事!!
本当のスタートラインは食事に向き合う事が始まりかもしれません