合格点の取れる食事を目指しませんか?
メダル獲得の陰で、取り上げて欲しい事
羽生選手が前回大会に続いて、金メダルを獲得しました。
怪我の影響で練習を長期離脱してしまい、公式戦は4カ月ぶりだったとか。
ジャンプする競技で足首の怪我、相当の影響があったと思います。
『ブランクが空いても結果を出す』という陰には、並外れた準備があったと感じています。
今回の大会に向けた準備の中で、食事にもこだわったという情報を目にしました。
有名な栄養サポート陣が付き、バランスの良い3食と補給食を見直したとの事。
大会当日でも、主食にご飯をモリモリ食べているそうです。食べるから、身体が動くんですよね、あらためて実感しました。
試合直前の献立をインターネットの記事から頂きました。
上記で不足する栄養素は、サプリメントを有効に組み合わせていたようです。
食事が整うから、4分30秒の演技が最後までやり切れる、何回も高難度の技術のジャンプを組合すことが出来る。
ジャンプを成功させるにも食事が大切。
疲れた身体のリカバリーにも食事が大切です。
審美系競技と言われる、見た目も重視されるのがフィギアスケートです。『大会前で太るのが嫌で野菜だけ食べる』…なんてあり得ません。
『身体がのラインが気になるから、食べて身体を仕上げる』
一流アスリートでも、一般の方でも身体は同じです。
アスリートだから特別な仕組みで身体が変わるなんてことはありません、身体の仕組みの原理原則は同じです。
毎食が合格点の食事じゃなくて良いんですよ。
数日間で合格点が取れる食事のサイクルを目指しましょう。
外食したって良い、パスタもピザもケーキも食べて良い。アスリートの食事管理よりもよっぽどストレスはないはずです。
崩れた献立なら、その次の食事から仕切り直せば良いんです。
やれる事からコツコツと!!