ランニングにピッタリな季節になりました
練習内容を切り替えましょう
●暑さで走る気になれない
●モチベーションが上がらない
夏の暑さでなかなか思うように走れなかった季節も終わり、
涼しい時間も増えてマラソンが楽しく感じられる季節になりました。
気温が下がったからと言っていきなり走るペースや距離を増やす事は禁物です。
身体の準備が出来ていない状態でランニングの負荷が上がると
心肺機能も筋肉も準備が出来ていないため練習の効果を得られないだけでなく、
怪我を誘引したり疲労が思いのほか抜けなかったり
とリスクが高まります。
まずは『頑張りすぎない事』を目標に練習メニューを変えていきましょう。
涼しくなったらやるべきオススメ3つ
夏の暑さが和らいだとはいえ、いきなり20キロ30キロも走る事は身体に不調をきたします。
練習内容としてのお勧めは『少しずつ負荷や距離を上げる事』です。
涼しくても負荷が上がれば疲労が溜まります。
蓄積された疲労が抜けるまで時間が掛かれば練習の質や効率も悪くなる。
次の練習に疲労を残さないために工夫が必要です。
①走り方(フォーム)を見直してみる事
②次回の走行距離の○○%は走行する事
③定期的に心肺機能へ刺激を入れる事
がお勧めです。
距離を走る事だけでなく、練習の効率と質に目を向ける練習方法を計画しましょう!
講座を開催します
まずは
『ハーフマラソンで2時間を切る事』
を目標にオンライン講座と練習会を組み合わせていきます。
10月下旬までホリエが練習メニューを作成してサポートしていきます。
https://best-style758.jp/2009half2jikanngiriproject
11月からは、フルマラソン4時間切り&4時間30分切り講座を開講します。
シューズの見直しもこの時期はオススメです
練習内容のバリエーションを変える事に加えて、
『高反発のシューズでスピードの感覚を養う』
『足裏感覚を得られるシューズで身体の使い方を養う』
という使用するシューズを見直すバリエーションを組み合わせると
練習のバリエーションを増やすことが出来ます。
シューズが変われば走る感覚も当然変わるので、
やる気が出たり走る楽しさを思い出す事に繋がるかもしれません。
特に足裏感覚を育てるには
『ワラーチ』が良いかもしれません。
自作をする事で愛着がわくし走りたくなるという方もいらっしゃいます。
直近での企画はありませんがご依頼をお待ちしております。
https://best-style758.jp/2007warachiashiiku
9月13日(日)に開催しました。
詳細はまたご案内していきます。
練習会のリクエストやお悩みのご相談はこちらから
https://best-style758.jp/inquary
お問合せをお待ちしております。