距離を縮める時代の変化を感じました
病院に行くよりイイよね!!
レッスン中の会話の中から、『首が疲れているんだよね…』とお客様の声がありました。
身体のチェックをしていくと、身体ハリをアチコチで発見!!
胸の筋肉、背中の筋肉、骨盤回りの筋肉…順番に緩めて可動域を戻していくと
『後ろを振り向きやすい!!』と
驚きの声と笑顔を頂きました。
首の疲れや肩こりだからと言って、問題点はその場所そのものにない事が多いんです。
身体の連鎖が上手くいかなくなって不具合が出てしまう。
痛い部分に目を向ける事も大切ですが、
『原因を見つけて、適切な改善策を立てる事』
これが大切です。
肩こりだから、マッサージをする
解決策の1つかもしれませんが、根本的な変化に繋がっていますか?
今回は、『机に向かう時間が最近多いんだよ』というご本人様の声がヒントでした。
改善策はやれる事をやり尽くす!!
今回の改善策は、画面越しの施術でした。
画面越しと言っても、ハンドパワーではありません。
アプリのビデオ通話の解剖のアプリの活用です。
解剖学の説明をわかりやすく行いながら、身体の動きのエラーを観察しながらご本人様へセルフケアとトレーニングをお伝えしています。
遠隔地に行ってしまっても、ホリエの施術を希望される方々の声から実現しました。
スマホ1台、パソコン1つあれば距離を縮めてしまうという時代の変化を感じています。