本命のマラソン大会まで、残り10日です。
いまから走力が上がる事はあり得ませんが、これからでも出来る対策のお話です。
学生の頃の定期テストの直前になると、『あれもやらなきゃ、これも終わってない…』というような不安に襲われていませんでしたか?
でも、あの頃のテスト前って自分でもびっくりするぐらいの『集中力』を発揮した記憶はありませんか?
あの集中力が発揮出来たら東大にでも入れるのでは?と言われたり、言われなかったり…笑
マラソン大会直前になると、学生の頃と同じような心境に陥るランナーさんも多いはず。
『あの集中力』を活用して、大会までの残り少しの準備をしていきませんか?
今からでも間に合う事は?
走る準備と言えば、速く走ったり、長い距離を走ったりだけではりません。
走らなくても出来る準備としては、『足育』と『栄養対策』があります。
今回は、 『足育』のお話から…
『足育』を怠る事で、膝の痛みや足裏の痛みを引き起こしてしまい、満足な練習や準備が出来なくなるランナーさんを多く見て来ました。
走りたいのに、走れない
こんなストレスはないですよね。
マラソン大会が近くなると、不安になって無理して走るから余計に痛みがましてしまい収拾がつかなくなる。
そんなサイクルを卒業しましょう。
数ある足育の中で、今回は『足裏を育てる』お話です。
足裏で目を向けたい事が、『アーチ』作りです。
足裏には3つのアーチがあります。
『内側アーチ』『外側アーチ』『横アーチ』です。
それぞれが連動する事で『衝撃の吸収』『地面を蹴る補助』『バランス能力の向上』を助けます。1つでも機能が不足や低下すると、身体の機能に影響を及ぼし、足裏、膝、腰の痛みを引き起こいます。外反母趾、足底筋膜炎、腸脛靭帯炎(ランナーズニー)、鵞足炎、などは足裏の環境が影響する事が多く見られます。
足指は自由に動きますか?
まずはチャレンジしてみましょう。
こんなグッズでのトレーニングもお勧めです。
指で挟んだり、足裏で踏んだりして活用します。
足裏には様々な筋肉が存在するため、単一方向への指の曲げ伸ばしで、足裏を育てるには無理があります。
このグッズで効果的に足裏へ働き掛けていきます。
あとは、やるかやらないか
やらなければ、変化は起きません。少しづつの積み重ねが目標へ近づく1歩になります。
マラソンも、スタートして止まっていてはゴールラインを超える事は出来ないですよね。
まずは試すことから始めましょう。
足育を行っただけで、
●悩み続けた『マメ』から解放された。
●走った時の痛みが減った!
●いつも発生する爪の内出血が出来なかった。
●ウオノメの痛みから解放された
という声も頂いています。
効果的に対策を立てるには、自分のクセを理解したうえでの足育がオススメです。
自分に合った、『足育』は体験レッスンでお待ちしております!!