ディフェンスが苦手なお子さん必見です!
パフォーマンス向上において大切なお話
『試合中に簡単に抜かれてしまう…』
かけっこ教室でお聞きするお悩みの1つです。
サッカー、バスケなどをしていて相手に簡単に抜かれてしまう。
鬼ごっこでも鬼になる時間が長い。
そんな方からの声をよく聞きます。
今回は相手に負けないための『身のこなしをUPさせる』お話です。
身体を上手く使う事が大切です
動きの精度を高めるために
・ラダーのトレーニング
・体幹トレーニング
をする事はとても大切です。
相手に抜かれないために脚裁きを俊敏にするためのラダートレーニング
重心がブレても踏ん張るための体幹トレーニング
どれも状況次第ではとても大切なトレーニングです。
BEST style的にはどんなトレーニングをするよりも重要視している事があります。
からだの土台である足指の活性化をする事が大切です。
どれだけ脚さばきにアプローチをしても
体幹の強度向上を目指そうとしても
土台の安定感がなければ最大限の効果は期待出来ません。
足指は手の指とほぼ同じ動きが出来ます。
足指で『綺麗に開いたパー』は出来ますか?
本来の脚の動きを取り戻すとスポーツのパフォーマンス向上に繋がります。
足指が純粋に横に開くパーを目指しましょう。
・足の甲側に指が反る
・指と指の間隔がアンバランス
というパーはNGです。
BEST styleの調べだとかけっこ教室に参加するお子さんの50%あ上手く足指が動きません。
そのぐらいの割合で『綺麗なパー』も出来ないお子さんが存在します。
ボールを扱う技術、あしア媚を覚える事も大切ですが
からだの本来の動きを見直して
土台の動きの活性化を目指しませんか?