栄養素の名脇役は…
身体の中では化学反応が起こっています
食べた物から栄養素を吸収して活動するエネルギーに変えるための作用があります。
朝に食べた味噌汁に入っている豆腐からたんぱく質を取り出して筋肉を作る事も
お昼に食べたお洒落なランチにあったご飯から糖質を吸収してエネルギーに変える事も
身体の中では化学反応が起こっています。
その化学反応の際に活躍するのが名脇役のビタミンです。
ビタミンは、糖質、たんぱく質、脂質の働きを助けたり身体の機能を向上させる働きがあったりします。
ビタミンにはどんな種類がある?
大きく2つの種類に分けられて、体内に蓄える事が出来るタイプ(脂溶性)とそうでないタイプ(水溶性)があります。
全部で13種類あるビタミンが連携し合って糖質、脂質、たんぱく質を始め他の栄養素の代謝や吸収を高めています。
糖質はビタミンB1、脂質はビタミンB2、たんぱく質はビタミンB6というように連携する相手が決まっています。
筋肉を育てるためには、ビタミンB6を
肉、魚、たまごなど食品から摂取したたんぱく質を体内で有効利用するために必要な栄養素がビタミンB6です。
不足すると、肌荒れや口内炎、抜け毛を引き起こします。
ビタミンB6を有効に活用させるためには、ビタミンB2の摂取も必要です。
結局何が必要なの?
栄養は1つのモノだけを摂取すれば良いというわけではありません。
身体にとってなくてはならない栄養素のお話はコチラ
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身体を作るために必要な栄養素、身体を動かすために必要な栄養素どれが欠けても身体は機能しなくなります。
ランナーだからスポーツをしないからに関わらず、バランスよく栄養を摂取できるように食事を整える事が大切です。