連続のマラソン大会でこだわった事
2日続けてマラソン大会に参加しました
日曜日と祝日の月曜にマラソン大会があったので
●起伏しかないイメージの『みのかもハーフマラソン』
●平坦でスピードを出しやすい『一宮タワーパークマラソン10㎞』
に参加して来ました。
参加した様子はコチラ
https://best-style758.jp/2001marathontaikaisannka
今回、着用したランニングシューズのお話をしていきます。
こんなランニングシューズを着用しました
選択したのは、
ハーフマラソンではホカのカーボンロケット
10㎞マラソンではナイキのペガサスターボ
を使用しました。
実際に、スピード、起伏、疲労度などの負荷や環境が変わると走った実感や乗り心地がどう変わるか…のチェックを行いました。
みのかもハーフは1時間44分00秒
一宮10㎞は45分08秒
タイムを狙いに行けばもう少し違った結果&タイムとなったかもしれませんが、良い感覚を得られた2日間でした。
【カーボンロケット】
3月のハーフマラソンと4月のフルマラソンを見据えて記録重視のスピードで走った場合の身体の反応の確認が目的でした。
前回のフルマラソンで足指のトラブルが発生したので改善状況の確認とスピードの維持がどのぐらい可能かの確認が目的でした。
ゴール直前の登り坂以外は、登りも下りも反発を感じて走る事が出来ました。
●極端な前傾姿勢を作らなくても加速の実感が得られる。
●多くのランニングシューズと同じ感覚で着地から蹴り出しを意識して走る事が出来る。
がこのシューズを選んだ理由です。
上手く特徴を掴んで走れました。
【ペガサスターボ】
フルマラソンとウルトラマラソンでの使用候補として検討できるかの確認と高速ペースでどこまで対応が出来るかの確認が目的でした。
カーボンが採用されていないけれど、反発が期待出来る…のイメージが実際の使用感覚とのギャップを確認することお目的でした。
柔らかい中でも反発を得られるイメージ。
●加速がどこまで得られるかの実力テスト
●スピードが出た時の安定感の確認
を課題に使用しました。
走行ペースは4分30秒前後だったので加速性能はまずまず合格、そのスピードでもブレが少なくてホリエ的走力は合格と感じました。
今回、シューズのインプレッションは『あえてザックリの記載』にしました。
走る目的、スピード、重視するポイント、ランナーのレベル、ランニングフォーム…などなどが変われば、『良い靴』『おススメの靴』の定義が変わります。
文字を通じてだと上手く伝わらない事が多いです。
詳しく知りたい方は、スタジオにてお待ちしています。