どのぐらい摂れば良いの?
身体を作るには、栄養を適切な量で摂取する事が重要です
○○だけ食べれば痩せる!!
○○を摂るだけで筋肉が出来る!!
は都市伝説です
5大栄養素は、バランスが取れてこそチカラを発揮します
名古屋市千種区 地下鉄覚王山駅 歩いてすぐの
パーソナルトレーニングスタジオ BEST style
代表の堀江 明弘です
トレーニング
食事のご提案
身体のメンテナンス
を通じて、「あなたの変わりたい!!」のお手伝いをしています
【どのぐらい摂ればよいの?】
前回のブログでは、
『たんぱく質では太らない』
というお話をしました
https://best-style758.jp/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%86%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%a3%e3%81%a6%e5%a4%aa%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f
そもそも、食事はどのぐらい摂るの?
を解決するお話です
具体的には、体重や性別、年齢などを係数と当てはめて計算する必要があります
が、
まずは概算でのお話です
わざわざ「計量器具」の準備は必要ありません
身近なもので計算できます!!
ちょっと悩んでみましょう・・・・
はい、悩んでアタマ搔きましたね。笑
その手を使います。笑
両手、手の平が万能の計量係をしてくれます
写真はインターネットから頂きました
「手ばかり」です
摂取するべき量はこちら
『糖質』
白米:軽く握った「こぶし1つ分」
パスタ、パン、うどんはコレの1.3倍
白米以外の方が「多く食べることが出来る!!」と喜ぶのか、「カロリーも一緒に増えてしまう」と考えるのか・・・・
自分は、和食派です
『たんぱく質』
両方の手の平1杯分(面積・厚みともに)
お肉、魚、大豆(納豆)、タマゴでこれを埋める事が理想
『脂質』
①お肉、魚を摂取すれば一緒に摂取出来てしまう
②調理(焼く、炒める)で油をしようする
以上の事から、摂取量を気に掛けるというよりは、いかにコントロールするかが大切
全く摂取しない事も身体に変化をもたらさない要因の1つになりえます
数値で言うと、1食で5~10グラムを目標に!!
『野菜』
手の平3杯分(生の状態で)
海藻も含めて食べる
写真はインターネットから頂きました
糖質は、摂取カロリーの60%
たんぱく質は、摂取カロリーの15%
脂質は、摂取カロリーの25%
と厚生労働省の基準があります
運動習慣や目標に合わせて掘り下げる事が
身体を作り上げるコツなのは変わりません
あくまでも『参考』にしてくださいね
具体的な数値に関して
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