トレーナーによるブログ

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今週末、何を着て走る?

2019.3.8

ウエア選びが走りに繋がります

本命の大会まで残りわずかです
走力アップも見込めない、焦っても突然身体が仕上がるわけではない…
ここまで来たら落ち着いて当日までの準備を進めていきましょう。

今からやれる事…ウエアの組み合わせに目を向けていきましょう。
当日の天気は、2極化しています。
・朝から雨予報
・昼から雨予報
そして、どちらにしても最高気温が17度前後(3月7日発表)のようです。
雨が降らなかったら暑い…ウエア選びが当日の走りに影響を与えると言っても良いかもしれません。

何を着て走るの?

上記の気温と天候に柔軟に対応する方法として
『半袖シャツ+インナーシャツ』
『ショートスパッツ+短パン』
これに
『アームカバーとレッグカバー』
を組み合わせます。
レッグカバーではなく、ロングソックスもお勧めです。
ここでタイツを選ばない理由があります。
こちらは、直接お問い合わせください。
ロングTシャツだと雨に濡れて体温を奪う可能性が高まる事、
アームカバーだと暑くなってもまくれば体温調節が可能である事からお勧めの組み合わせです。

オススメの小物は
・バフ
・手袋
・ソックス
・帽子
・サングラス

・ビニールポンチョ
です。

バフは、首に巻けば防寒、気温が上昇すれば手首に巻く事も可能です。
帽子とサングラスは顔や目に入る雨を防いでくれます。
手袋は末端の保温の必需品です。指先の冷えが体温低下を招く事もあります。
ソックスは通常の生地ではなく、『メリノウール』など水分への対策が可能な生地の選択をすると良いでしょう。
移動用に複数枚の用意すると良いです。

ビニールポンチョは、大きめのビニール袋を加工して作成する事も可能です。
90リットルや45リットルなどサイズを選んで作成が出来ますが、ホリエのオススメは全身を覆う事の出来る『90リットル』がオススメです。
162CMの女性が90リットルのビニール袋を使用するとこんな感じです。

ウエア選びのポイントは?

・身体を濡らさない事
・濡れても体温への影響を最小限にする事
・汗で蒸れを作らない事
です。

ロングTシャツか半袖かで体温調節も雨からの濡れ対策にも違いが出ます。
寒いからと言って重ね着が増えすぎれば、無駄な発汗が汗冷えに繋がります。
また、簡易ポンチョやビニールポンチョの蒸れが予測できる場合は、
『つまようじでの穴あけ』
『ハサミでの切込み』
がオススメです。

あらかじめ複数のパターンの準備をして、気温と天候で組み合わせの変更が出来るようにしておくと安心ですね。

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