崩れた食生活に向き合うには…
そろそろ帰省、行楽の季節ですよね…
年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、秋の連休シーズン…
お仕事がお休みで待ちに待っている方もいれば、長期休暇が来るたびに憂鬱になる方もいます。
憂鬱になる理由の1つが帰省や行楽で
●食生活が乱れて体形が崩れる…
●食事をどうしたらよいかわからなくなる…
そんなお悩みをよく耳にします。
連休シーズン前にブログ記事にしているのでもう見飽きた…という方もいらっしゃるかもしれませんが、今回もやります!!
『崩れた食生活はどう向き合うの?』というお話です。
食生活はどう乱れる?
身体を作るのならば、『外食はNG』『買ってくる食事はNG』なんてダイエット雑誌掲載される事を目にしませんか?
多くの場合、外食をしたり食事を買ってきたりすると食事の栄養バランスとしては糖質や脂質が多くてたんぱく質が極端に少ない事が挙げられます。
1度や2度の栄養バランスが崩れる事は、身体の構成にとって大きなダメージはありません。
食事の乱れが何回か継続してしまう事で、
『糖質や脂質の過剰摂取』
『タンパク質とビタミンミネラルの減少』
という献立となり栄養バランスが崩壊して体型が崩れる…という図式になります。
食事のバランスが崩れる事をどう考えるか?
栄養バランスが良いとされる『和食』を食べに行っても、白米の量が多かったり麺類の量が多かったりと糖質が過剰になりがちです。外食をすれば、栄養バランスを整える事が難しい…それはそれで受け入れる。
『外食は外食で楽しむ』
『帰省が終わったら切り替える』
と、帰省が終わったらまた食事を整えて『栄養バランスの取れた食事に戻す』の思考スイッチに戻す事をお勧めします。
『栄養バランスの崩れ』から戻すには?
●栄養が偏った食事が続いた…
●外食でお腹いっぱい食べ過ぎた…
という栄養バランスの崩れた後は、『食事を摂らない』という選択ではなく
たんぱく質とビタミン&ミネラルを多く摂る
という方法がお勧めです。
ただ食べるだけではなく、摂取量の期待出来るプロテインやビタミンのサプリメントの活用もお勧めです。
『食事を食べ過ぎた』『栄養が偏った』と言って食事を抜くのはもってのほかです。
正しく食べて、栄養バランスのリセットを目指しましょう。