使い方の癖で姿勢が決まります
正しい姿勢は身体に良い?
●綺麗に姿勢のために、腰を反らせる
●猫背になりたくないから、胸を張る
●業務上、パソコンに向き合う機会が多い
●スマフォを触る時間が長い
日常生活の習慣と癖が自分自身の姿勢に影響を与えています。
週間と癖が継続されると同じ部分の筋肉に負担が掛かります。
✔その負担をかばうために、また新しい癖を作る
✔負担を受け入れて、特定の部位に痛みが発生する
レッスンにいらっしゃる方々の多くはどちらかに含まれます。
どちらのパターンも、身体の正しい使い方を崩してしまうため、解決策を摂らない場合は痛みを伴い体型の崩壊に繋がります。
ただし使い方を習得し、正しい姿勢を取り戻せば痛みの改善に繋がります。
正しい姿勢を作るには?
身体にはたくさんの骨や筋肉が存在しますが、それぞれ独立して動く事はなく連携する事で日常生活が送れています。
全身で骨は206個あると言われ、両足では全身の25%、片足だと26個が存在しています。
全身の25%の骨の連携が崩れれば、全身良い影響を及ぼすとは考えられません。
正しい姿勢を作るためには、土台である足裏から見直す事が身体を変える近道になります。
足裏を整えるには?
整えるためには、現状の足の状態を知る事が大切です。
✔連携を崩している部分はどこか見極める
✔原因を知り、改善策を立ててアプローチする
この2つがポイントになります。
足の状態を知るために、足型を測定したり動きのチェックをしたりしていきます。
チェックをもとに、動きが悪いのか?癖に原因があるのか?探っていきます。
シューズ選びに問題があったり、はやりのタオルギャザーが…なんていう事が原因も少なくありません。
良かれと思って取り入れた事が自分に合っていないという事が見えてくるかもしれません。
身体を正しく使いこなすには、足裏から
一度見直してみませんか?